細川敬祐教授(情報・ネットワーク工学専攻)らの研究成果が「子供の科学」2020年6月号にて紹介
2020年05月11日
細川敬祐教授(情報・ネットワーク工学専攻)らの共同研究グループの研究成果が、2020年5月10日発売の「子供の科学」2020年6月号(誠文堂新光社)にて紹介されました。
本研究では、宇宙空間で発生する電磁波の変動に呼応して、オーロラの脈動が変動することを、地上のオーロラの高速カメラと科学衛星「あらせ」の電波観測から導きました。この結果、地上のオーロラ観測により宇宙空間の電磁波の状態を推測することが可能となりました。
研究成果の詳細については、2020年3月5日付プレスリリース『宇宙の電磁波の「さえずり」がオーロラの「またたき」を制御』をご覧ください。
- (新しいウィンドウが開きます)宇宙の電磁波の「さえずり」がオーロラの「またたき」を制御(PDF:1.2MB)