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ベンチャー支援活動:研究・産学連携

UECものづくりコンテスト 2018
入賞者紹介(4)

2018年9月06日

受賞者プロフィール

氏名 水田 柚花(みずた ゆうか)
所属 1 電気通信大学 情報理工学域Ⅰ類
メディア情報学プログラム3年
所属 2 ベンチャー工房
インタラクティブメディアラボ(IML)
生年 1997年12月、東京都稲城市生まれ
高校 千代田区立九段中等教育学校
部活 6年間通して茶道部

水田 柚花さん

UEC進学の理由

高校1年から理系で、理工系大学に進もうと考えていた。エンターテインメントやものづくりに興味があったので、専門分野に特化している電通大を選択した。しかも自宅から通いやすい。

受賞作品

名称

ぴっ鳥帽:密着中の安心感を提示する帽子型デバイス

受賞

大学表彰 入賞(賞金5万円)
株式会社MNU賞(賞金10万円)

概要

「ぴっとり」という言葉は造語。例えば、猫を腕に抱いたときに感じる心地よいぬくもりや密着感を伝える言葉として作った。鳥が卵を温めるイメージを帽子の形にした。この帽子を被ると、鳥が呼吸する動きを頭で感じ、生物との密着感から安心し落ち着くことができる、というコンセプト。

背景

アイディア出しの段階で、メンバーに、生き物の持つ温かさをモノに付与することで、人が安心感や快適さを感じられる試みをしたい、と話した。すると武蔵野美術大学(MAU)工芸工業デザイン学科の学生メンバーが、それなら癒しを目的にした新しいものを作ろうと言い出し、アイディアが発展した。私は最初、外見は普通の帽子で良いと思っていた。けれど、MAUの学生が、見た目からもコンセプトが伝わるものであるべきと言い、実際に鳥っぽいデザインのプロトを作ってくれた。それでみんな納得した。内部機構は電通大生が担当。MAU と電通大、お互いのソフトとハードが組み合わさってうまくいった。

ポイント

見て癒されるデザインであること。生物の呼吸感を出す帽子の中のクッションは形状記憶合 金で動かしているので動作音はゼロ。

インタビュー

出展の感想

ものづくりコンテストの当日は、たくさんの方が私たちのブースを訪れてくださった。改善点やお褒めの言葉を頂いた。これからの活動の参考になることが多く、ありがたかった。また、他の出展ブースからは、新しい視点やアイディアがあって、私にとってもプロジェクトチームにとっても良い刺激になった。

次年度参加者へのメッセージ

悩んでいるよりも、出しましょう。途中のものであっても、出せば意見を貰える。それが進める上での助けになる。プロトタイプは、作る過程で気づきが得られるので必須。

成果発表会までの開発目標

人と面で触れて生物感を感じられるものを作る、という当初のコンセプトをより発展させたぴっとり感プロジェクトをお見せする。

在学中の活動方針

IMLは学部1年生の時から研究活動を先取りできる場。入学時点ではプログラミングも電子工作も全くできなかった私が、インタラクション2018という学会発表も経験できた。やりたいことができる研究室に進んでIMLで身につけたスキルを最大限生かして恩返ししたい。

お問い合わせ

UECものづくりコンテスト事務局
メールアドレス:venture@sangaku.uec.ac.jp(産学官連携センター)

研究・産学連携