坂本新太郎さん（機械知能システム学専攻博士前期1年）が日本原子力学会熱流動部会より優秀講演賞を受賞
2017年09月20日
大川・榎木研究室の坂本新太郎さん（機械知能システム学専攻博士前期2年）が、日本原子力学会熱流動部会より優秀講演賞を受賞しました。
本賞は、日本原子力学会2017年春の年会（会場：東海大学湘南キャンパス）の「伝熱・流動」のセッションで行われた54件の講演で40才以下の若手により発表が行われたもののうち、最も優秀と認められた講演に対して授与されました。
表彰式は、2017年9月15日に開催された日本原子力学会2017年秋の大会の熱流動部会全体会議の場で行われました。
【大会名】
日本原子力学会2017年春の年会
【論文】
「強制対流サブクール沸騰の数値解析における気泡の伝熱面離脱速度の影響」
【著者】
坂本新太郎、海保和宏、榎木光治、大川富雄
- （新しいウィンドウが開きます）日本原子力学会熱流動部会
- 表彰状