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国立大学法人 電気通信大学

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受賞・表彰

奥原史佳さん、神畠正稔さん(情報学専攻博士前期2年)がJAWS2018で学生奨励賞を受賞

2018年09月18日

奥原史佳さん、神畠正稔さん(情報学専攻博士前期2年)が、9月13日から9月15日にかけて開催されたJAWS2018(合同エージェントワークショップ&シンポジウム)で優れた論文を投稿したと認められ、それぞれ学生奨励賞を受賞しました。

JAWSは、日本ソフトウェア科学会「マルチエージェントと協調計算」研究会、電子情報通信学会「人工知能と知識処理」研究専門委員会、情報処理学会「知能システム」研究会、人工知能学会「データ指向構成マイニングとシミュレーション」研究会、IEEE Computer Society Japan Chapterが協同で開催しているものであり、自律的ソフトウェアであるエージェントを対象とし、社会の仕組みのデザイン、情報システムと人とのインタラクション、社会の動態予測のためのシミュレーションなど、様々な面から人間社会が抱える問題にアプローチする、学会横断的なシンポジウムです。JAWS2018に投稿された論文29件の中から優秀論文賞、IEEE Young Researcher Awardがそれぞれ3件、学生奨励賞が5件選出されました。

【受賞論文】「Linked Dataを用いたカリキュラムベースの多肢選択式問題自動生成手法の提案」
【受賞者】奥原 史佳(共著者:清 雄一、田原 康之、大須賀 昭彦)

【受賞論文】「サッカーのパス網分析における中心性測定の新指標」
【受賞者】神畠 正稔(共著者:折原 良平、清 雄一、田原 康之、大須賀 昭彦)

奥原史佳さん表彰状
表彰状(奥原史佳さん)
神畠正稔さん表彰状
表彰状(神畠正稔さん)
  • (新しいウィンドウが開きます)JAWS2018