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国立大学法人 電気通信大学

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受賞・表彰

浅原彰文助教(基盤理工学専攻)がレーザー学会第39回年次大会優秀論文発表賞を受賞

2019年07月08日

浅原彰文助教(情報理工学研究科 基盤理工学専攻)が、2019年1月12日から1月14日に東海大学高輪キャンパスにて開催されたレーザー学会学術講演会第39回年次大会において口頭発表を行い、優秀論文発表賞を受賞しました。

レーザー学会優秀論文発表賞は、年次大会において若手研究者が発表した優秀な論文に対して授与されるものです。本大会では、総講演件数411件のうち6件の発表に対して本賞が授与されました。

本研究は、JST, ERATO 美濃島知的光シンセサイザプロジェクト(JPMJER1304)およびJSPS科研費(JP17K14322)の助成のもと、美濃島研究室(情報理工学研究科 基盤理工学専攻)において行われました。また、本研究はネオアーク株式会社および東京理科大学 徳永研究室との共同研究により行われました。

【発表題目】
デュアルコム分光法の磁気光学特性評価への適用拡大
【著者】
浅原 彰文、足立 拓斗、小田切 雄介、白川 正之、王 月、石橋 爾子、波多野 智、徳永 英司、美濃島 薫
【受賞者】
浅原 彰文

表彰状
浅原彰文助教(情報理工学研究科 基盤理工学専攻)