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国立大学法人 電気通信大学

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受賞・表彰

今野大成さん(機械知能システム学専攻博士前期2年)がヨーロッパスポーツ科学学会で若手研究者賞を受賞

2019年07月17日

7月3日から6日までチェコのプラハで開催された第24回ヨーロッパスポーツ科学学会(ECSS)にて、安藤研究室の今野大成さん(機械知能システム学専攻博士前期2年)が若手研究者賞(Young Investigator Award)のポスター部門で3位を受賞し、賞金として1,000ユーロを獲得しました。

ECSSは、ヨーロッパにおけるスポーツ科学研究の学会であり、本年度も世界中からおよそ3,000名の参加がありました。
ECSSの若手研究者賞は、若手研究者によるスポーツ科学研究を奨励するためのものです。本年度は368件の申請があり、審査基準を満たした112件のうち、口頭発表、ポスター発表からそれぞれ上位10名が選出され、その中で最終的に各部門で4名が選ばれました。

今野さんが発表した研究は、東北大学の田代学教授、藤本敏彦准教授の研究グループとの共同研究です。

【題目】
Association between endogenous dopamine release and cognitive improvement during exercise
【著者】
Konno T, Tashiro M, Fujimoto T, Watanuki S, Nasir BMF, Hiraoka K, Kobayashi A, Lin Y, Watabe H, Ando S.

表彰状
表彰状
集合写真
今野大成さん(2列目左)