吉浦研究室(情報学専攻)のチームがPWS Cup2019でリスク評価賞を受賞
2019年11月08日
2019年10月21日から24日にかけて、ハウステンボスで開催された情報処理学会プライバシーワークショップ(PWS)実行委員会が主催する「匿名加工の有用性とリスク評価に関わるカップPWS Cup2019」において、吉浦研究室(情報学専攻)のチームが、リスク評価賞(トレース推定部門)を受賞しました。
- 表彰状
PWS とは、主にデータ活用を円滑にするためのプライバシー保護技術に焦点を当てた企画およびセッションから構成されるワークショップです。
この賞は、匿名加工した移動履歴データから元の加工前の移動履歴データを推定する精度を競うものです。参加21チーム中1位となりました。
【チーム名】
再識別から国民を守る党
【メンバー】
片山源太郎、吉田健太朗、松本瞬、草野理沙、緑川耀一、岩崎雅史、阿波拓海、大岡拓斗
- (新しいウィンドウが開きます) PWS Cup2019