受賞・表彰

2020年06月09日

2020年6⽉3⽇、情報処理学会2019年度定時総会において、富⽥悦次名誉教授が2019年度功績賞を受賞しました。

富⽥悦次名誉教授は、永年にわたりオートマトン・⾔語理論、学習理論、組合せ最適化などの分野において研究と教育に携わり、先駆的で優れた業績をあげられました。情報処理学会においては、理事、フェロー等として、特に若⼿研究者の育成、情報教育の充実など、情報処理学会の発展に⼤きく貢献されました。その功績が顕著と認められ，今回功績賞に選出されました。

主要功績の一部は，下記のように広報済みです。
• 富田悦次名誉教授らがTheoretical Computer ScienceのTop Cited Article 2005-2010を受賞（リンクしています）

• （新しいウィンドウが開きます）一般社団法人 情報処理学会 表彰 功績賞（リンクしています）