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国立大学法人 電気通信大学

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受賞・表彰

本学学生3名がITの技術革新を牽引する「スーパークリエータ」に認定

2020年06月10日

野嶋琢也研究室の岸田 聖生さん(きしだ しょうき 情報学専攻博士前期2年)、本多弘樹研究室の森 瑞穂さん(もり みずほ 情報・システム工学専攻博士前期2年)および梶本裕之研究室の森山 多覇さん(もりやま たは 情報学専攻博士後期2年)らが、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の「2019年度未踏IT人材発掘・育成事業」において、未踏クリエータ26名の中から特に卓越した成果を挙げた17名のうちの3名として、それぞれ「スーパークリエータ」に認定されました。

同事業は、「突出したIT人材」を発掘・育成する事業として2000年度から実施されているもので、これまでに約1,700名以上のクリエータを輩出しており、その中から344名がスーパークリエータとして認定されています。

今回スーパークリエータとして認定された17名のうち、本学からは最多となる3名が選出され、これで同事業開始後の本学累計認定取得者(卒業生含む)は19名となりました。

プロジェクト名
岸田 聖生 「電気の様子が手に取るようにわかる回路学習ツールの開発」
森 瑞穂  「高速なVMI機構を実装したバイナリ解析基盤」
森山 多覇 「指先の触覚を身体の他部位に転移させるデバイスの開発」