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国立大学法人 電気通信大学

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地域交流・国際交流生涯学習

公開講座

本学では、本学の教育研究活動の成果を広く社会に還元し、皆さまの豊かな学習環境づくりに貢献するため、趣味や教養を深める専門的知識や技能の習得のための講座を公開しています。

講座紹介

冬やすみ子どもプログラミングワークショップ「micro:bitで遊ぼう」
日程 令和4年1月6日(木)13時30分から15時30分
会場 100周年記念ホール(100周年キャンパスUECアライアンスセンター1階)
主催 社会連携センター
講師 笹倉 理子(教育研究技術部・学術技師)
受講料 無料
対象 小学校4~6年生
保護者つき添い可(18歳以上)※子どものみの参加可
定員 5組(先着順)
申込み方法等 本学社会連携センターウェブサイトよりお申込み下さい。
申込み期間:令和3年12月17日(金)9時00分から~令和4年1月3日(月)
(定員に達した場合、早期に締め切らせていただきます。)
内容

イギリス生まれの教育用マイコンボード micro:bit を使用してプログラムの作成をします。
はじめに、簡単なプログラムを作り、後半は、モーターを動かして、音や光に反応して、動く不思議装置を作ります。

備考 原則対面を想定していますが、今後の新型コロナウィルス感染拡大状況に応じて、遠隔もしくは対面と遠隔のハイブリッドとなる可能性があります。
問い合わせ窓口 総務部 総務企画課 広報・基金・卒業生室基金・卒業生係
メールアドレス:kisotsu-k@office.uec.ac.jp
電話番号:042-443-5880
脳・医工学研究センタースプリングスクール
日程 A日程:令和4年3月22日(火)13時00分から17時30分
B日程:令和4年3月23日(水)13時00分から17時30分
場所 東3号館および東4号館
主催 社会連携センター、脳・医工学研究センター
講師 テーマ1:宮脇 陽一(機械知能システム学専攻 教授)
テーマ2:小泉 憲裕(機械知能システム学専攻 准教授)
受講料 無料
対象 高校生
定員 A、B日程いずれも5人まで(先着順)
※1テーマのみの参加も可能です。
内容 脳科学研究の最前線を体験しよう!
あなたが見ているものは脳の中でどう表現されているのかを計測する実験や、医療専門家の技能をデジタル化しロボットで再現する実験を用意しました。皆さん自らが実験し、脳科学研究の最前線を実感してみませんか?

【テーマ1】
「こころ」を見る・測る:脳のなかの視覚像を計測してみよう

【テーマ2】
ロボットで専門家の医療技能を再現してみよう
申込方法

申し込みフォームよりお申込みください。

申込期間 令和3年12月1日(水)~令和4年2月28日(月)
(定員に達した場合、早期に締め切らせていただきます。)
問い合わせ窓口 総務部 総務企画課 広報・基金・卒業生室基金・卒業生係
メールアドレス:kisotsu-k@office.uec.ac.jp
電話番号:042-443-5880
日本古典文学を読む ~『源氏物語』の間テクスト性~
日程 令和3年12月4日、11日、18日、令和4年1月8日、22日、2月5日、12日、19日、3月5日
※いずれも土曜日(全9回)
時間 14時00分から15時30分
会場 オンライン開催(Zoomを使用)
講師 栗田 岳(電気通信大学 共通教育部・准教授)
受講料 無料
対象 高校生以上
定員 20名(先着順)
申込み方法等 本学社会連携センターウェブサイトよりお申込みください。
申込み期間:令和3年11月6日(土)から11月29日(月)
内容 この講座では、「現代語訳を読んであらすじを把握する」のではなく、「古典文学作品の原文を読む」という作業を、皆さんと共に行うことを目的としています(くずし字を読むのは、また別の作業になりますので、活字となったものを用います)。
具体的には、『源氏物語』を「間テクスト性」という観点によって読んでみたいと思います。「間テクスト性」とは、ある作品を他の作品との関連性の中で解釈するということですが、この講座では、『源氏物語』に登場する柏木と薫という「父子」の物語について、『竹取物語』や『伊勢物語』といった先行する作品と照らし合わせながら、読解を進めていきます。
大地震は予知できるのか? ~フラクタル実験からの考察~
日程 令和3年11月27日(土)
時間 14時00分から16時00分(13時50分~ Zoom受付開始)
会場 オンライン開催(Zoomを使用)
講師 中島 啓光(電気通信大学 共通教育部・特任准教授)
受講料 無料
対象 高校生
定員 20名(先着順)
申込み方法等 本学社会連携センターウェブサイトよりお申込みください。
申込み期間:令和3年10月5日(火)から11月21日(日)
内容 日本で災害に強いまちづくりを進めていくには、過去の地震に学び、地震に対する理解を深める必要があります。 そこで、本講座では、地震の規模と頻度の間に成り立つグーテンベルグ・リヒターの法則を取り上げます。1つ目の実験では、この法則を過去の地震データから検証し、べき乗の形で表される、スケールフリーな法則であることを示します。2つ目の実験では、海岸線のスケールフリーな形を表す量として、フラクタル次元という概念を導入し、海岸線のフラクタル次元を求めます。3つ目の実験では、歯磨き粉を用いてフラクタル構造を作製して、部分が全体に相似な構造であることを観察し、フラクタル次元を求めるとともに、地震のフラクタル性について類推します。
当日準備いただく物 本講座では、インターネットに接続しながら実験を行っていただくため、受講者には、当日、以下の物を各自でご用意いただくこととなります。必ずご確認・ご了解の上で、お申込みください。
  • (1)インターネットに接続され、Microsoft Excel あるいは同等の表計算
    アプリがインストールされたパソコン(スマホやタブレットは不可)
  • (2)コンパス(文房具・製図器具)
  • (3)15cm程度の定規
  • (4)講師が事前に送付したPDFファイルをA4サイズの紙に印刷したもの
  • (5)歯磨き粉(白色のもの)
  • (6)平らな場所(例:机、台所の平らな部分など)
  • (7)(6)の場所の上に敷くもの(例:クリアホルダーなど)
  • (8)(7)の上に押し出した歯磨き粉を上から押さえるための10cm×10cm
    程度以上の平らな面を持つもの(例:底が平らなタッパーなど)
  • (9)デジタルカメラあるいはスマホ内蔵のカメラ
夏やすみ親子プログラミング・ワークショップ
① はじめての micro:bit(小学校低学年向け) ② micro:bit でLEDを光らせよう(小学校高学年向け)
日程 令和3年7月31日(土)
時間

① 10時00分から11時00分

② 13時30分から15時30分(途中休憩10分)

会場 オンライン開催(Zoomを使用)
講師 笹倉 理子(教育研究技術部・学術技師)
受講料 無料
対象 ① 小学校1~3年生とその保護者(18歳以上)(要保護者参加)
② 小学校4~6年生とその保護者(18歳以上)(子どものみの参加可)
定員 各回5組(※ 申込み多数の場合は抽選)
申込み方法等 本学社会連携センターウェブサイトよりお申込みください。
申込み期間:令和3年7月5日(月)~19日(月)
内容

本講座は、小学生を対象に、教育用マイコンボード(micro:bit)を使って、親子で楽しみながらプログラミングを体験していただくことを目的とする体験型講座です。オンラインのため、①②ともにマイコンおよびその他の部品を参加者のご家庭に郵送して実施します。(終了後、micro:bitのみ要返送(8月31日(火)まで))
①は、micro:bitを使って、簡単なアイコン表示、アニメーションのプログラムを作成したあと、電子サイコロを作成して、実際に組み立てます。
②は、簡単なプログラムを作成したあと、LEDの光をコントロールするプログラムを作成します。

※ micro:bitは、2016年度に英国で7年生全員に配布された、BBCの学習用マイコンボードです。

子どもに教える方のためのプログラミング教室
日程 令和3年8月28日(土)
時間 13時00分から16時30分
会場 オンライン開催(Zoomを使用)
※インターネットに接続したパソコンが必要。
講師 笹倉 理子(教育研究技師部・学術技師)
受講料 無料
対象
  • 小中学校教諭の方
  • 小中学校でICT支援をしている方
  • 小中学校教諭を志望している方
  • 小中学生にプログラミングを教えたい一般の方
定員 5名(※ 申込み多数の場合は抽選)
申込み方法等 本学社会連携センターウェブサイトよりお申込みください。
申込み期間:令和3年7月5日(月)~ 8月19日(木)
内容 小・中・高等学校教諭など、子どもの教育の仕事をなさっている方、また将来なさりたい方で、プログラミング初心者の方を対象に、小学校で配付されている端末で利用できる子供用ビジュアルプログラミング言語の「Scratch」を紹介して、基本的な使い方を実際に体験していただきます。

おうちで始めるジャグリング‐オンラインで習得する~頭を鍛える軽運動‐
日程 2021年6月29日(火)、30日(水)、7月6日(火)、7日(水) (全4回)
時間 19時30分から20時30分
会場 オンライン開催(Zoomを使用)
講師 西野 順二(電気通信大学 大学院情報理工学研究科 情報・ネットワーク工学専攻・助教)
受講料 無料
対象 一般の方
定員 20名(先着順)
申込み方法等
    本学社会連携センターウェブサイトよりお申込み下さい。
    申込み期間:2021年6月7日(月)から21日(月)
  • (新しいウィンドウが開きます)社会連携センター 公開講座
内容 不要不急の外出を控える生活が続いているなか、自宅でできる頭と身体の軽い運動としてジャグリングを学びます。ジャグリングは日本のお手玉を含む、曲芸のような遊び・スポーツです。今回は家の中でできるように、特別な道具を使わず簡単に手に入る身近なものを使って体験します。
ジャグリングはここ20年ほどで日本でも急速に広まり、愛好者が増え数万人を超えています。難しそうに見えますが、正しく覚えれば誰でもできるようになり、頭と体を適度に使う健康スポーツとして手軽に続けることができます。
本講座ではポリ袋など身近なものでスカーフのお手玉、棒立てなどを練習し、コツをつかむだけでなく、より高度な技能を習得するための練習を自分で組み立てる方法についても学びます。
また、物理や数学によるジャグリングの科学や、古代エジプトに始まる歴史や最近の情報も合わせて総合的に学びます。

詳しい活動内容は、社会連携センターのサイトをご覧ください。