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生涯学習:地域交流・国際交流

三鷹ネットワーク大学

本学では、2005(平成17)年8月の三鷹ネットワーク大学設立時から正会員として参加し、「コミュニティ・カレッジ」事業に協力しています。

これまでの講座紹介

ホタルやクラゲの光は役に立つ ~生物発光ってなに?~ 全4回(通し受講のみ)
日程 2010年1月7日(木)、14日(木)、28日(木)、2月4日(木)
時間 19時00分から20時30分
会場 三鷹ネットワーク大学
講師 丹羽 治樹(電気通信学部 教授)
受講料 三鷹ネットワーク大学でご確認ください。
定員 20人(先着順)
申し込み 募集終了
内容 2008年のノーベル化学賞は光るクラゲの研究をされておられました下村 脩(しもむら おさむ)先生が受賞者の一人となりました。光る生物にはクラゲ、ホタルを始めとしていろいろなものが知られています。さまざまな発光生物を紹介しながら、「光とは何か」「どうすれば光を作る事ができるか」を簡単に紹介したのち、生物が光る目的や光を作る仕組みを説明します。
ホタルをはじめ生物発光の光はさまざまな分野で利用されています。その利用法について簡単に解説します。
1937年にノーベル生理・医学賞を受賞したAlbert Szent-Görgiは次のように語っています。“Discovery is seeing what everyone else has seen and thinking what no one else has thought. ” (誰もが見て知っているけど、それを見て、誰も思いつかなかったことを思いつく、それが“発見”だ)。ホタルの光を見て誰も思いつかなかったような利用法を思いついてください。それは21世紀を彩る新しい科学技術の開発に繋がるかもしれません。

詳しい活動内容は、三鷹ネットワーク大学のサイトをご覧ください。

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