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お知らせ

キングモンクット工科大学ラカバン校およびトンブリ校(タイ)の夏期短期交換研修生が学長を表敬訪問

2012年04月20日

本学とキングモンクット工科大学トンブリ校(KMUTT)およびラカバン校(KMITL)(タイ)との間でそれぞれ実施している「夏期短期交換研修プログラム」の研修生各3名が、4月18日に梶谷学長および福田国際交流センター長を表敬訪問しました。

まず、プログラムの担当教員から研修の内容やスケジュール、進捗状況などについて説明がありました。続いて、研修生たちがやや緊張の面持ちで日本語を交えながら自己紹介を行い、日本の第一印象や今後の抱負などについて語りました。

本プログラムは、毎年実施している相互学生交換プログラムです。KMUTTからは、4月2日から5月4日の日程で、学生3名を樋口、中野、桐本研究室(知能機械工学専攻)が受入れ、デジタル信号処理分野の技術研修を行います。KMITLからは、4月16日から5月18日の日程で、学生3名を金森研究室(知能機械工学専攻)が受入れ、ロボット・メカトロニクス分野の技術研修を行います。

なお、本プログラムは平成24年度日本学生支援機構留学生交流支援制度(ショートステイ・ショートビジット)奨学金に採択となり、同機構からの支援を受けて実施しています。

梶谷学長とキングモンクット工科大学トンブリ校からの研修生
梶谷学長とキングモンクット工科大学ラカバン校からの研修生