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お知らせ

【メディアリリース】先端触媒構造反応リアルタイム計測ビームライン（燃料電池計測世界初）竣工式典を挙行

2012年12月27日

先端触媒構造反応リアルタイム計測ビームライン（燃料電池計測世界初）竣工式典を挙行

本学ではこの度、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構が進めている固体高分子形燃料電池実用化推進技術開発の研究開発テーマ「時空間分解X線吸収微細構造（XAFS）等による触媒構造反応解明」プロジェクト（代表；岩澤康裕 燃料電池イノベーション研究センター長）の一環として、大型放射光施設SPring-8のBL36XUステーションに建設していたプロジェクト専用の新ビームライン「先端触媒構造反応リアルタイム計測ビームライン」が完成したため、このお披露目として関係各位を招待し、12月26日に竣工式典を挙行しました。