【報告】世界展開力強化事業(中南米)キックオフ・シンポジウム~東外大・農工大・電通大が連携する文理協働型人材養成プログラムとは~
2016年02月25日
2月19日、平成27年度文部科学省「大学の世界展開力強化事業(中南米)」採択事業である「日本と中南米が取り組む地球的課題を解決する文理協働型人材養成プログラム」の3大学合同キックオフシンポジウムが東京外国語大学(府中市)において開催されました(主催:本学、東京外国語大学、東京農工大学)。本事業は、本年度より5年間、東京西部に位置する本学・東外大・農工大の連携により、実践型グローバル人材を養成することを目的としています。
シンポジウムでは、本学中野理事による司会の下、主催者挨拶の後、文部科学省の松尾泰樹大臣官房審議官による来賓挨拶、ブラジル、メキシコ、アルゼンチンの海外連携大学(国立工科大学(メキシコ)、カンピナス州立大学(ブラジル)は本学との協定校)からの来賓による挨拶と各大学の紹介、本事業の説明、外部有識者によるパネルディスカッション「このプログラムに何を期待するか」などが行われました。
シンポジウム終了後には3大学の学生による演技(本学からは競技ダンス)が披露され、その後、レセプションを開催し、盛況のうちに終了しました。
- 3大学学長及び来賓による挨拶
- パネルディスカッション
「このプログラムに何を期待するか」
- 3大学学長によるレセプション乾杯挨拶
- 福田学長による挨拶
- 本学競技ダンス研究部による演技
- 競技ダンス研究部メンバーと阿部副学長