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お知らせ

【報告】山本佳世子准教授(情報学専攻)が内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室のタスクフォースで講演

2016年05月16日

山本佳世子准教授が内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室のマイナンバー等分科会、災害対策・生活再建支援タスクフォース(第3回、平成28年5月13日開催)で講演しました。

災害対策・生活再建支援タスクフォースは、内閣官房において平成27年度末に設立され、大規模災害発生後の被災状況の把握や被災者生活再建支援に関する行政と民間におけるマイナンバー制度の活用について検討することを目的としています。
ここでの検討成果は、次期のIT戦略に盛り込まれる予定です。
山本准教授は、このタスクフォースの主査代理も担当しています。

この詳細は、以下の内閣官房のウェブサイトに掲載されています。
なお、資料などは非公開となります。

講演テーマは「平成28年熊本地震について」で、講演内容は熊本地震の概要、被害状況把握から生活再建支援のために活用された情報技術(リモートセンシング技術、地理空間情報技術等)についてです。