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お知らせ

山本佳世子准教授(情報学専攻)が日本学術会議主催公開シンポジウム「大震災の起きない都市を目指して」にて講演

2016年08月02日

8月1日に日本学術会議講堂で、日本学術会議、土木工学・建築学委員会、大地震に対する大都市の防災・減災分科会主催の公開シンポジウム「大震災の起きない都市を目指して」が開催され、山本佳世子准教授(情報学専攻)が「都市活動を支える情報インフラの防災・減災対策への有効活用」というテーマで講演を行いました。

山本准教授は、日本学術会議連携会員として災害対策に関する研究活動に長年取り組んでおり、東日本大震災、今年4月に発生した熊本地震についても研究活動、被災地支援活動を行っています。

なお、このシンポジウムの関連資料は、以下の日本学術会議、防災学術連携体のウェブサイトに近日中に公開予定です。また、この公開シンポジウムの成果は、幹事会の査読を経て、「(仮)大都市を大地震から護る」という提言として、日本学術会議から発出される予定です。