平成23年度 防災・日本再生シンポジウム【10月22日開催】
2011年10月04日
本学では、従来から社会のあり方として「高度コミュニケーション社会」という概念を提唱し、その実現に貢献する「総合コミュニケーション科学」の教育研究拠点を目指すことをビジョンとして打ち出しています。本シンポジウムでは、「総合コミュニケーション科学」が防災にどのように貢献できるのか、またこれからの日本社会のあり方と「総合コミュニケーション科学」の役割についての提言と議論を行います。
日時 | 2011年10月22日(土曜日) 13時00分から17時00分 |
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場所 | B棟 202号室
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費用 | 無料、事前申込不要 |
主催・共催 | [主催] 国立大学法人 電気通信大学 [共催] 一般社団法人 国立大学協会 / 調布市 |
プログラム
タイムテーブル | |
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13時00分 | 開会の辞 |
13時10分 | 招待講演 「災害時の情報通信技術の問題点と環境整備」 柴田 義孝(岩手県立大学・教授) |
14時10分 | 「被災者支援の実践例-思いやりを行動につないだ携帯メーリングリスト-」 佐々木 啓子(電気通信大学・教授) |
14時20分 | 休憩(10分) |
14時30分 | 基調講演 「災害時のコミュニケーション -情報の共有と災害管理-」 古郡 廷治(電気通信大学・名誉教授) |
15時20分 | 「UECソフトウェア・リポジトリと日本再生」 西野 哲朗(電気通信大学・教授) |
15時40分 | 「激甚災害に備えて」 長友 貴樹(調布市長) |
16時10分 | 「高度コミュニケーション社会への転換」 梶谷 誠(電気通信大学長) |
17時00分 | 閉会の辞 |
司会 | |
椿 美智子(電気通信大学・准教授) |
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電気通信大学 総務課 秘書係
電話番号:042-443-5015
メールアドレス:hisyo-k@office.uec.ac.jp