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イベント情報

第91回研究開発セミナー【3月19日開催】

2013年02月26日

人間と生物との生活圏の接近、それにともなう絶滅危惧種の増加、気温変動などの環境の変化など、我々の周りで起きていることをタイムリーにしかも地球規模で長いスパンで知る必要が増しています。本セミナーでは、最新テクノロジーを利用してこれらの難問に挑戦している事例を紹介するとともに、通信技術とのかかわりについてもわかりやすく解説します。

生物と環境のセンシングと通信を考える

日時 2013年3月19日(火曜日) 13時00分から17時00分
場所 東7号館 415号室
主催 産学官連携センター
共催 電気通信大学産学官連携センター事業協力会
後援 社団法人目黒会 (電気通信大学同窓会)
定員 50名
参加費 3,000円 (資料代、飲み物代を含む)
電気通信大学産学官連携センター事業協力会会員および学生は無料
プログラム
1. 技術で迫るインドカワイルカの生態
小島 淳一 氏(株式会社KDDI研究所)
2. 新潟県粟島におけるオオミズナギドリ観測センサーネットワーク
山崎 克之 教授(長岡技術科学大学)
3. 南極の環境センシング
土井 浩一郎 准教授(国立極地研究所)
4. 安全・安心社会のための電波センシング
稲葉 敬之 教授(情報理工学研究科)
企画/司会 菅谷 史昭 客員教授(産学官連携センター)