平成28年度第2回FD講演会 大学の教育力向上【12月19日開催】
2016年12月12日
21世紀 知識基盤社会に求められる資質能力として、問題解決能力、自律的に学ぶ能力、そして共同して働くためのコミュニケーション能力や、表現力などがあげられています。本講演では、世界的な動向から、なぜアクティブラーニングが必要とされているか、理工系大学の実態もふまえながら、さらに高大接続教育の観点も取り入れて、今後どのように実現すべきかについて論じます。
| 日時 | 平成28年12月19日(月)16:30~17:45 | |
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| 場所 | 旧C棟201教室 
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| 講師 | 国立教育政策研究所 福本 徹 氏 | |
| 講師紹介 | 大阪大学大学院基礎工学研究科物理系専攻情報工学分野修士課程修了後、キャノン株式会社に勤務。 東京工業大学大学院社会理工学研究科人間行動システム専攻博士課程修了、 博士(工学)。平成17年から国立教育政策研究所教育研究情報センター研究員として勤務、現在は研究企画開発部総括研究官。 | |
 
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- (新しいウィンドウが開きます)ポスター(PDF:599MB)