第9回UECアライアンスセンターICTワークショップ【5月31日開催】
2018年05月16日
UECアライアンスセンターでは、運営指針である「協働と共創の場」を目指し、以下のとおり第9回ICTワークショップを開催いたします。
今回は、新規事業創出、開発工程の最適化、ロボットデザインに関して講演いただきます。
どなたでも自由にご参加いただけますので、ご関心のある皆様は、奮ってご参加くださいますよう、よろしくお願いします。
日時 | 2018年5月31日(木)16時00分から18時30分 | |
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場所 | 電気通信大学 100周年記念ホール(UECアライアンスセンター1階)
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企画 | 産学官連携センター UECアライアンスセンター運営支援室 | |
申込 | 不要(参加費無料) | |
プログラム | 16時00分から 17時30分 |
入居企業、電通大教員、支援機関の活動紹介
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17時30分から 18時30分 |
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交流会 | 参加費1,000円 (5月29日(火)までに以下の問い合わせ先へお名前・連絡先を添えてお申込みください。) ※本学学生は参加費無料 |
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問い合わせ先 | 産学官連携センター UECアライアンスセンター運営支援室 メールアドレス:100staff@sangaku.uec.ac.jp 電話:042-481-0583 |
今回紹介するUECアライアンスセンター入居企業・電通大教員・支援機関の講演概要
株式会社QUANTUM
QUANTUM社は企業や大学等と連携しながら、新規事業や大学発ベンチャーを連続的に創出することを目的として立ち上げられた会社です。これまで、IoTデバイスや、WEBサービス、スマートフォンアプリケーションなど、様々な新規事業を創出してきました。電気通信大学との連携プロジェクトにおいては、プロサッカーチームのデータを活用したサービスの開発を進めており、これらの事例についてご紹介します。
石川 晴雄 特任教授(機械知能システム学専攻)
現在、産業界では製品機能の多様化、市場環境の変化、低コスト化、軽量化など製品の開発環境は年々厳しい状況下にあり、こうした製品の短期間、低コスト開発による競争力確保が重要です。この観点での製品開発の新手法として提案している多目的性能の同時満足化手法およびその適用例(企業との共同研究等による様々な事例)をご紹介します。
松本 光春 准教授(情報学専攻)
手のかかる子ほどかわいい。という言葉があります。人は従順なだけの子供よりも時に手のかかる子供に深い愛情を抱きます。本講演では、あえてこの"手のかかる"要素をロボットに取り入れ、ユーザが動くべき理由を積極的に作り出すようなロボットのデザインについてご紹介します。
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