第13回UECアライアンスセンターICTワークショップ【10月25日開催】
2018年10月19日
UECアライアンスセンターでは、運営指針である「協働と共創の場」を目指し、以下のとおり第13回ICTワークショップを開催いたします。
今回は、各種試作開発受注、AI研究開発の世界最前線、ロボット医療、ならびに調布市商工会工業部会の活動と会員企業の紹介などバラエティに富んだ企画となっています。
どなたでも自由にご参加いただけますので、ご関心のある皆様は、奮ってご参加くださいますよう、よろしくお願いします。
日時 | 2018年10月25日(木)16時00分から18時30分 | |
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場所 | 電気通信大学 100周年記念ホール(UECアライアンスセンター1階)
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企画 | 産学官連携センター UECアライアンスセンター運営支援室 | |
申込 | 不要(参加費無料) | |
プログラム | 16時00分から 17時30分 |
電通大発ベンチャー企業、電通大教員、関連機関の活動紹介
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17時30分から 18時30分 |
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交流会 | 参加費1,000円 (交流会にご参加希望の方は、10月23日(火)までに以下の問い合わせ先へお名前・連絡先を添えてお申込みください。) ※本学学生は参加費無料 |
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問い合わせ先 | 産学官連携センター UECアライアンスセンター運営支援室 メールアドレス:100staff@sangaku.uec.ac.jp |
今回紹介する電通大発ベンチャー企業、電通大教員、支援機関の講演概要
プラスワッチ株式会社(電気通信大学発ベンチャー)
顧客ニーズに応じた装置の開発から、新たなシーズへの展開に向けた、電気通信大学情報理工学研究科基盤理工学専攻 一色秀夫教授の研究室と共同開発を行ってきたスパッタ装置や、他大学からの依頼にて作成した装置、オーダーメイド装置、及びその他弊社事業の概要について紹介します。笠井 裕之 准教授(大学院情報理工学研究科 情報・ネットワーク工学専攻)
AI の一つの要素技術である機械学習分野における最難関トップ会議NIPS、ICML について紹介します。特に、ここ数年の最新の状況について紹介するとともに、日本からの寄与についても紹介します。あわせて、本会議における講演者の成果についても触れます。小泉 憲裕 准教授(大学院情報理工学研究科 機械知能システム学専攻)
講演では、ロボティック医用超音波診断・治療システムの開発と「医デジ化(Me-DigIT)」をテーマに、医用超音波分野におけるデジタル化およびこのためのコア基盤技術について将来への期待も含めて紹介します。講演者の提唱する医デジ化とは、医療・バイオ専門家の技能をシステム上の機能としてデジタルに再現・再構築しようとするものです。調布市商工会(支援機関)
調布市商工会は地域総合経済団体として、市内商工業者の経営支援や地域の活性化を図るための様々な活動を行っています。その中で商工会工業部会は市内約250社で組織されており、マッチング商談会や各種研修会など製造業者の販路開拓や交流を支援する事業を行っています。それらの取り組みについて紹介します。- (新しいウィンドウが開きます)UECアライアンスセンターオリジナルサイト