第16回UECアライアンスセンターICTワークショップ【4月25日開催】
2019年04月22日
UECアライアンスセンターでは、運営指針である「協働と共創の場」を目指し、以下のとおり第16回ICTワークショップを開催いたします。
今回は、プロトタイピングによる開発、ビッグデータを用いた高度機械加工、人工知能先端研究センターの最近の活動、および3Dプリンタの活用に関してご講演いただきます。
どなたでも自由にご参加いただけますので、ご関心のある皆様は、奮ってご参加くださいますよう、よろしくお願いします。
日時 | 2019年4月25日(木)16時00分から18時30分 | |
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場所 | 電気通信大学 100周年記念ホール(UECアライアンスセンター1階)
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企画 | UECアライアンスセンター運営支援室 | |
申込 | 不要(参加費無料) | |
プログラム | 16時00分から 17時30分 |
電気通信大学発ベンチャー企業、UECアライアンスセンター入居企業、電気通信大学教員、関連機関の活動紹介
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17時30分から 18時30分 |
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交流会 | 参加費1,000円 (交流会にご参加希望の方は、4月23日(火)までに以下の問い合わせ先へお名前・連絡先を添えてお申込みください。) ※本学学生は参加費無料 |
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問い合わせ先 | UECアライアンスセンター運営支援室 メールアドレス:100staff@sangaku.uec.ac.jp 電話:042-481-0583 |
今回紹介する電気通信大学発ベンチャー企業、UECアライアンスセンター入居企業、電気通信大学教員、関連機関の講演概要
レッドインパルス株式会社(電気通信大学発ベンチャー)
アプリ、クラウド、AI、IoT、ブロックチェーンなど、最新テクノロジーを活用した新サービスや、業務を効率化するシステムを開発したいときに、どう開発していけばいいのか。成功の鍵は、まずはプロトタイピングを爆速で作り、改善していくことです。レッドインパルスの開発事例を交えながら、本当にほしいものが作れる開発の進め方を紹介します。株式会社井口一世(UECアライアンスセンター入居企業)
井口一世社は、加工領域のあらゆるシークレットビッグデータを保有し、それを活用した世界中のどこを探してもできなかったイノベーティブな加工技術の具現化をしてきました。また、当該データ以外に、職人の腕や勘をすべて数値化した独自のシークレットビッグデータも保有しています。今回は、これらのシークレットビッグデータを活用し開発を進めている、技能伝承システムや、イノベーション創生システムについても紹介します。南 泰浩 人工知能先端研究センター長・教授(人工知能先端研究センター、情報理工学研究科 情報・ネットワーク工学専攻)
『人と共生して対応できる極めて汎用性の高い人工知能システム』を目的に設立した人工知能研究センターでの活動を紹介します。特にここ数カ月の間力を入れている学生教育を中心に話をします。また、講演者の研究成果についても述べる予定です。株式会社アイ・メーカー(関連機関)
もともと製品開発のプロトタイプ作成の用途で使用されていた3Dプリンタ。各製法特許が失効することで、造形技術と材料が大きく進化し、さまざまな場面で使用されています。高品質なプロトタイプから治具、金型、更にはデジタルデータから最終品を直接製造するラピッドマニュファクチャリングまで、その多彩な用途を紹介します。- (新しいウィンドウが開きます)UECアライアンスセンターオリジナルサイト