第20回UECアライアンスセンターICTワークショップ【10月24日開催】
2019年10月09日
UECアライアンスセンターでは、運営指針である「協働と共創の場」を目指し、以下のとおり第20回ICTワークショップを開催いたします。
今回は、感性の可視化と応⽤、筋⾁疲労の計測、光ファイバセンサ、⾼精度加⼯技術について講演いたします。
どなたでも自由にご参加いただけますので、ご関心のある皆様は、奮ってご参加くださいますよう、よろしくお願いします。
日時 | 2019年10月24日(木曜日)16時00分から18時30分 | |
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場所 | 電気通信大学 100周年記念ホール(UECアライアンスセンター1階)
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企画 | UECアライアンスセンター運営支援室 | |
申込 | 不要(参加費無料) | |
プログラム | 16時00分から 17時30分 |
電気通信大学発ベンチャー企業、電気通信大学教員、関連機関の活動紹介
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17時30分から 18時30分 |
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交流会 | 参加費1,000円 (交流会にご参加希望の方は、10月22日(火曜日)までに以下の問い合わせ先へお名前・連絡先を添えてお申込みください。) ※本学学生は参加費無料 |
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問い合わせ先 | UECアライアンスセンター運営支援室 メールアドレス:100staff@sangaku.uec.ac.jp 電話:042-481-0583 |
今回紹介する電気通信大学発ベンチャー企業、電気通信大学教員、関連機関の講演概要
感性AI株式会社(電気通信大学発ベンチャー)
ものづくりやマーケティングなど様々なビジネスシーンにおける感性的なアプローチ手法について、感性AI株式会社での取組実例を混じえて紹介します。水戸 和幸 准教授(情報理工学研究科 情報学専攻)
我が国における要支援者は関節疾患が最も多く、高齢者に対して早期から運動機能低下を意識した予防的対応が重要であり、その客観的な計測・評価法も重要となります。 本講演では、表面筋電図を用いて筋肉の負担、疲労、加齢といった生理的情報の計測と評価方法について紹介します。古川 怜 准教授(情報理工学研究科 基盤理工学専攻)
プラスチック光ファイバーは中短距離の光通信媒体として1980年以降、我が国が先導的に開発してきましたが、いま新たなプラスチック光ファイバーの応用として、 センサー利用が検討されつつあります。本講演では、いくつかの昨今の土木需要とそれに応えるべくプラスチック光ファイバーひずみセンサーについて紹介します。株式会社シモヤマ(関連機関)
シモヤマ社は本社・工場が調布にあるものづくり企業で、OEM製品部門は機構・電気設計から加工、組立配線までの一貫製作により客先からの依頼のシステム製品づくりを、受託加工部門はレーザー加工・精密板金加工とマシニング・フライス・旋盤等による切削加工と樹脂加工の部品加工を行っています。特徴は、短納期対応の営業力、多種少量の注文に応じた高い製作の技術力にあります。これらの加工技術と特徴について紹介します。- (新しいウィンドウが開きます)UECアライアンスセンターオリジナルサイト