第21回UECアライアンスセンターICTワークショップ【11月28日開催】
2019年11月05日
UECアライアンスセンターでは、運営指針である「協働と共創の場」を目指し、以下のとおり第21回ICTワークショップを開催いたします。
今回は、講師の成長も促すプログラミング教室、ロボット・メカトロニクスの開発、日常生活全般を認識する見守りシステム、日韓の技術交流支援についてご講演いただきます。
どなたでも自由にご参加いただけますので、ご関心のある皆様は、奮ってご参加くださいますよう、よろしくお願いします。
日時 | 2019年11月28日(木曜日)16時00分から18時30分 | |
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場所 | 電気通信大学 100周年記念ホール(UECアライアンスセンター1階)
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企画 | UECアライアンスセンター運営支援室 | |
申込 | 不要(参加費無料) | |
プログラム | 16時00分 から 17時30分 |
電気通信大学教員、関連機関の活動紹介
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17時30分 から 18時30分 |
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交流会 | 参加費1,000円 (交流会にご参加希望の方は、11月26日(火曜日)までに以下の問い合わせ先へお名前・連絡先を添えてお申込みください。) ※本学学生は参加費無料 |
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問い合わせ先 | UECアライアンスセンター運営支援室 メールアドレス:100staff@sangaku.uec.ac.jp 電話:042-481-0583 |
今回紹介する電気通信大学教員、関連機関の講演概要
特定非営利活動法人uecサポート(関連機関)
以下に示す電通大プログラミング教室の目的・内容について紹介します。- 目的は、講師と生徒の人生の成功を応援し、UECのシンパをつくること
- 講師は学部生と院生、生徒は小中高校生
- 方法は、WebシステムRippleを活用した教室事業
- なりたい姿は、短中長期いつの時点でも講師・生徒・スタッフが生き生きと目標に向かって邁進する場になっていること
金森 哉吏 准教授(情報理工学研究科 機械知能システム学専攻)
金森研究室は「精巧なロボットシステムの構築を目指して」をコンセプトに、ロボット・メカトロ二クスに関するシステムおよび要素技術の開発を行っています。毎年数多くの研究テーマに取り組んでいますが、本ワークショップでは、金森研の得意技といくつかの共同研究の成果について紹介します。沼尾 雅之 教授(情報理工学研究科 情報・ネットワーク工学専攻)
沼尾研究室では、マルチモーダルセンサ・マルチシナリオの見守りシステムのアーキテクチャの研究開発をして、実証実験による評価と産学連携での製品開発をしています。本ワークショップでは、機械学習とオントロジー推論を組み合わせることによって、日常生活すべてを認識し、その自立度を評価するシステムに必要な技術について紹介します。株式会社 亜細亜情報システム(関連機関)
2004年8月の創業以来、日韓でのソフトウェア開発を中心に140名体制のシステム開発会社となりました。韓国ITソリューションを中心に海外の優れたソリューションを国内に紹介し、また日本の優れた技術やソリューションをアジア諸国に展開しています。本ワークショップでは、株式会社 亜細亜情報システムの取り扱う各種ITソリューションを紹介します。- (新しいウィンドウが開きます)UECアライアンスセンターオリジナルサイト