第43回 量子情報技術研究会【12月10日、11日オンライン開催】
2020年11月24日
情報科学と量子力学を融合させた新しい分野、量子情報科学に関する研究会です。 情報を担う物理系の量子力学的側面を積極的に活かした新しい情報処理原理の研究と、そこから開かれる新しい学問体系の構築および新しい情報技術パラダイムの創生を目指して、情報科学、物理学、光エレクトロニクスを含む理学、工学、数理科学に携わる研究者間に自由な討論の場を提供し、この研究分野の発展を図ることを目的としています。
そこで、第43回研究会を開催いたします。現在この分野で活躍する研究者は勿論、自分の研究資産が何らかの形で使えそうだと予感している研究者・技術者など、広く関連する分野の研究者・技術者からの発表、聴講を募集致します。奮ってご参加ください。
第43回 量子情報技術研究会 (QIT43) | ||
日時 |
2020年12月10日(木曜日)~11日(金曜日) |
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会場 | オンライン(Zoom、Remoを予定) | |
主催 | 電子情報通信学会 量子情報技術特別研究専門委員会 | |
共催 | 電気通信大学 量子科学研究センター | |
プログラム | ||
招待講演:「An Introduction to Provable Secure Post-Quantum Cryptography」 Bagus Santoso 准教授(情報・ネットワーク工学専攻) |
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招待講演:「原子アレーを用いた量子光学 ~中性原子プロセッサのフォトニック結合に向けて~」 田村 光 氏(先進理工学専攻博士後期課程修了) |
プログラムは、抜粋した内容です。詳細は、下記URLでご確認ください。
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