第24回UECアライアンスセンター ICTワークショップ【3月3日開催】
2021年01月28日
UECアライアンスセンターでは、運営指針である「協働と共創の場」を目指し、ICTワークショップを開催しています。第24回目のICTワークショップをオンラインWEB形式にて下記の通り開催いたします。
今回は、自然言語処理のe-learning応用、アート・デザイン思考を用いた医療機器開発、コロナ後のモノづくり、について講演いただきます。
どなたでも自由にご参加いただけますので、ご関心のある皆様は、奮ってご参加ください。
第24回UECアライアンスセンター ICTワークショップ | |
日時 | 2021年3月3日(水)16時00分から17時40分 |
開催方法 | ZOOM ビデオウェビナーによるオンライン形式 |
企画 | UECアライアンスセンター 運営支援室 |
お申し込み | 下記お申込みフォームに必要事項を記載してご登録ください。 お申し込みフォーム(ご登録後、招待メールが届きます。) 締め切り:2021年3月3日(水)12時00分 |
プログラム |
UECアライアンスセンター入居企業、電気通信大学教員の活動紹介
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お問い合わせ先 | UECアライアンスセンター 運営支援室 メールアドレス:100staff@sangaku.uec.ac.jp 電話:042-481-0583 |
今回紹介するUECアライアンスセンター入居企業、電気通信大学教員の講演概要
株式会社アイネス総合研究所(UECアライアンスセンター入居企業)
アイネス総合研究所の紹介、及びラボセンターで取り組んでいる調査・研究の概要紹介。ラボセンターで取り組んでいる研究の内、ニューノーマル時代におけるe-learningへの自然言語処理技術の活用研究の取組について概要の説明と結果の考察を情報共有させていただきます。
石垣 陽 特任准教授(情報理工学研究科 情報学専攻)
ルイ・ヴィトンとのコラボで生まれた目に見えない液晶技術を応用した医療機器の開発秘話や、アフリカでのゲームを使った環境衛生教育などを紹介します。世界では、アート・デザイン思考から生まれる情報可視化やインタラクションにより、行動変容を促す新しい手法が求められています。ご一緒に考えてみませんか?
千野 俊猛 特任教授(産学官連携センター)
想定を遥かに超える『新型コロナウィルス』による災禍は、世界経済をどう変えるのか?なかんずく、日本の産業・経済はどうなるのか。本講座では、社会・技術の進歩に伴う"定常変化"と、コロナが促す"新常態変化"により「本業が無くなる!」という中小経営にとっての『歴史的ショック』を正しく認識し、如何に対応していくべきかについて考えます。