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国立大学法人 電気通信大学

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お知らせ

Jアラート(弾道ミサイル発射時)作動時の対応について

2017年09月22日

学生および教職員 各位

電気通信大学長

Jアラート(弾道ミサイル発射時)作動時の対応について

万が一、ミサイルが発射され、東京都内への影響が予想される場合には、国から、ミサイル発射情報や屋内避難の呼びかけ等の緊急情報がJアラート(全国瞬時警報システム)により伝達され、その情報が携帯電話・スマートフォンの緊急速報メールや市の防災行政無線屋外スピーカーを通じて伝達されますので、落ち着いて直ちに以下の行動をとってください。また、これらの緊急情報にあわせて、テレビ、ラジオの報道情報等にも注意してください。

緊急速報メールや防災行政無線等で緊急情報が伝達された場合の行動例

【屋外にいる場合の行動例】
  • ・近くの建物(できれば頑丈な建物)の中又は地下に避難する。
  • ・近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せ、頭部を守る。
【屋内にいる場合の行動例】
  • ・できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動する。
【自動車の車内にいる場合の行動例】
  • ・車は燃料のガソリンなどに引火する恐れがあるため、車を止めて近くの建物(できれば頑丈な建物)の中又は地下(地下街、地下駅舎などの地下施設)に避難する。周囲に避難できる建物又は地下施設がない場合、車から離れて地面に伏せ、頭部を守る。

ミサイルが着弾した場合の行動例

  • ・近くにミサイルが着弾した場合は、屋外にいる場合は、口と鼻をハンカチで覆いながら、現場から直ちに離れ密閉性の高い屋内の部屋または風上に避難する。屋内にいる場合は、換気扇を止め、窓を閉め、目張りをして室内を密閉する。
  • ・弾頭の種類に応じて被害の様相や対応が大きく異なるため、テレビ・ラジオ・インターネット等を通して、情報収集に努めるとともに、行政からの指示があればそれに従って、落ち着いて行動する。

弾道ミサイルが落下する可能性がある場合に国民がとるべき行動については、 内閣官房国民保護ポータルサイトに掲載されていますので、参考にしてください。また、内容については、随時、更新されていますので各自で確認してください。