【メディアリリース】「個々人に適応する学習機能を持った筋電義手の製品化と完成用部品登録について」記者会見のご案内
2018年04月23日
電気通信大学横井浩史教授、横浜国立大学加藤龍准教授、国立成育医療研究センター高山真一郎臓器・運動器病態外科部長らのグループは、生体信号(筋電位)を制御に用いる「筋電義手システム」を開発し、2018年4月に厚生労働省補装具完成用部品指定を受けました。
この採択された10種類の部品から構成される筋電義手は、従来の筋電義手や義肢装具と比較して、利用のための長期訓練を要さないものです。
この画期的な筋電義手についての報道発表を下記により行いますので、ご案内いたします。
日時 | 平成30年4月24日(火曜日)11時00分~12時00分 |
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会場 | 電気通信大学 100周年キャンパス"UEC Port" UECアライアンスセンター1階 100周年記念ホール
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詳細は添付ファイルをご覧ください。
- (新しいウィンドウが開きます)「個々人に適応する学習機能を持った筋電義手の製品化と 完成用部品登録について」記者会見のご案内(PDF:91KB)