このページの先頭です

メニューを飛ばして本文を読む

国立大学法人 電気通信大学

ここから本文です

お知らせ

【報告】中野和司理事らが南京大学(中国)を交流訪問

2018年07月02日

2018年6月15日(木)から16日(金)に、中国・南京大学との交流加速に向けて、昆山市にある同大学の研究機関ERERC(Ecomaterials and Renewable Energy Research Center)と南京市の大学本部を、中野理事(研究・国際戦略担当)、沈青教授(基盤理工学専攻)、森倉特任教授(研究戦略統括室 統括URA)が訪問しました。

南京大学は、学生数約2万人、教員約2000人の伝統ある総合大学であり、教育研究の量と質において、世界的にトップレベルの大学です。
今回ご対応頂いたProf. Zou氏は、中国科学技術をリードする立場である"院士"の称号を有し、劉建国教授などの研究スタッフも欧米や日本での豊富な留学の経験があります。

ERERCは、燃料電池や太陽電池のR&D部門であり、中国唯一の燃料電池、太陽電池の認証実施機関としても有名です。

ERERCの見学の様子
ERERCでの意見交換

南京大学では、Bilateral Symposium of Energy & Environment between NU and UECを開催し、電通大の教育研究活動を説明し、日中共同プロジェクトの可能性などに関して、意見交換をしました。

7月下旬には、同大学のご一行が来校予定です。

シンポジウムの様子
シンポジウム終了後の集合写真