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国立大学法人 電気通信大学

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お知らせ

【報告】創立100周年記念式典・祝賀会の挙行

2018年12月13日

平成30年12月8日(土)12時より、ハイアットリージェンシー東京(東京都新宿区西新宿)において、国立大学法人電気通信大学創立100周年記念式典・祝賀会を挙行しました。本学の前身である無線電信講習所の創設から数えて100周年を迎えることを祝し、各界の代表者、卒業生、本学退職者、本学現役教職員、学生など380名以上のご臨席を賜りました。
式典は、学生サークル「グリークラブ」による学生歌斉唱後、福田喬学長より「世界から認知される大学として、持続発展可能な社会の構築に寄与する新たな価値を創造し続けるとともに、グローバルな環境下で技術や社会を先導することのできるイノベーティブな人材を育成・輩出して参ります。」と式辞が述べられ、柴山昌彦文部科学大臣(代読)、長友貴樹調布市長、大野弘幸東京農工大学長、およびタイ王国 キングモンクット工科ラカバン校学長のProf.Dr.Suchatvee Suwansawat氏よりご祝辞をいただきました。また、本学と関係の深い国内外の大学等の学長及び代表の方17名のご紹介を行い、祝電披露後、100周年記念事業担当の中野和司理事の挨拶により閉式いたしました。

式典後は、祝賀会を開宴し、引き続き大勢の方にご参加いただきました。
学生サークル「管弦楽部」による演奏後、福田喬学長の挨拶に始まり、台湾 淡江大学長 Dr.KEH Huan-Chao氏よりご祝辞をいただきました。 また、本学同窓会「目黒会」からは校旗の寄贈がありました。同会を代表して会長の野々村欽造氏によるご挨拶の後、福田喬学長が校旗を受け取り、皆様にお披露目いたしました。
その後、文部科学省文部科学事務次官 藤原誠氏、同省高等教育局長 義本博司氏等18名のご来賓および福田喬学長が法被姿となり、鏡開きが行われ、日本電信電話株式会社取締役研究企画部門長 川添雄彦氏によるご祝辞と乾杯のご発声の後、祝宴となりました。
懇談中は、本学100年のあゆみを振り返る記念映像や学生有志による日本舞踊とピアノの共演が披露され、和やかな時間を共有することができました。
引き続き、立石博高東京外国語大学長よりご祝辞をいただき、最後に、学生サークル「競技ダンス研究部」によるラテンダンスで盛り上がり、100周年記念事業担当の中野和司理事の挨拶により祝賀会は大盛況のうちに閉宴しました。

式次第

参加者

学外招待者
  文部科学省、大学関係 30名
  地方公共団体、教育機関 16名
  海外協定校 35名
  企業等 58名
  個人(名誉教授、卒業生等) 144名
学外招待者 小計(a) 283名
学内教職員(b) 66名
学生(c) 34名
合計(a)+(b)+(c) 383名
創立100周年記念式典
福田喬学長による式辞
文部科学事務次官 藤原誠氏による文部科学大臣祝辞(代読)
調布市長による祝辞
管弦楽部によるヴィヴァルディ作曲「四季」より「春」第一楽章
校旗贈呈 目黒会会長 野々村欽造氏(右)より
日本電信電話株式会社取締役研究企画部門長 川添雄彦氏による乾杯のご発声
日本舞踊とピアノの共演
競技ダンス研究部
100周年記念事業サイト

電気通信大学の100周年記念事業をご案内するスペシャルサイトです。
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(新しいウィンドウが開きます)100周年記念映像