このページの先頭です

メニューを飛ばして本文を読む

ここから本文です

お知らせ

【報告】田中一男研究室(機械知能システム学専攻)のスマート無人航空機実験が北海道スペースポートのウェブサイトで紹介

2021年09月14日

田中一男研究室(機械知能システム学専攻)のスマート無人航空機に関する実験が北海道スペースポートのウェブサイトにて紹介されました。

田中研究室では、災害発生時などに空からの活用が期待できる無人航空が注目されていることから、スマートにミッションを遂行する自律飛行ロボット「スマート飛行体」の開発・研究を進め、2011年から大樹町で実験を行っています。

北海道スペースポート(HOSPO)とは

世界の民間企業が利用できるアジア初の宇宙港であり、水平離着陸および垂直打上げ対応型の専用宇宙港としてもアジア初の宇宙港です。北海道に宇宙版シリコンバレーをつくるという思想のもと、2021年に本格的に開港しました。このプロジェクトはSPACE COTAN株式会社が中心となり、ALL JAPANで取り組むプロジェクトです。
世界中の宇宙産業に取り組むプレイヤー(民間企業・大学・研究機関・政府等)が自由に使えるスペースポート(宇宙港)として、日本国内の宇宙産業の成長に貢献することを目指しています。