新型コロナウイルスワクチン接種状況アンケート結果について
2021年10月20日
本学では、今後の大学運営の検討に供するため、本学教職員および学生を対象とし、新型コロナワクチンの接種状況についてアンケートを実施しましたので、その調査結果を公表します。
アンケート概要
対象者 |
本学教職員(1,057名)および学生(4,823名) 計5,880名 |
調査内容 |
学外での接種も含めた、コロナワクチン接種の状況 |
調査方法 |
ウェブ(グーグルフォーム)による調査 |
対象期間 |
令和3年9月27日(月)から10月4日(月) 8日間 |
回答者数(回答率) |
教職員432名(40.9%)、学生1,154名(23.9%) 計1,586名(27%) |
結果概要
- ・ワクチン接種を1回以上行った者は回答者のうち1,490名(93.9%)であり、このうち教職員418名(96.8%)、学生1,072名(93%)であった。
- ・また、上記のうち、ワクチン接種を2回行った者は1,431名(90.2%)であり、このうち教職員412名(95.4%)、学生1,019名(88.3%)であった。
- ・一方、ワクチンを接種していない者は回答者のうち96名(6.1%)であり、このうち教職員14名(3.2%)、学生82名(7%)であった。
- ・ワクチン接種を行っていない主な理由としては、「接種を迷っている」と回答した者が44名(教職員5名、学生39名)と最も多く、次いで、「すでに予約済みである」と回答した者が22名(教職員4名、学生18名)であり、次いで、「予約が取れない」と回答した者が11名(教職員0名、学生11名)であった。
- ・その他の理由としては、「既往症等によりワクチンを接種できない」や「接種をしたくない」や「今のワクチンに不安がある」と回答した者がいた。