【報告】UECスクール「高大接続教室」に参加した高校生が情報処理学会 第4回中高生情報学研究コンテストで奨励賞を受賞および入選
2022年03月07日
情報処理学会中高生情報学研究コンテストにおいて、本学が実施したUECスクー ル「高大接続教室 プログラミング入門」に参加した酒井理央さん、金丸知優さんが奨励賞を受賞、また、村田航志さん、青木成実さん、田村優空さんが入選しました。
本学では、「大学で何を学ぶか、どのように学ぶか」の理解を目的に、高校と大学をシームレスにつなぐ教育プログラム「UECスクール」を開講しています。その中で、高大接続教室 プログラミング入門では、3回のスクーリングと課題提出を行うことにより、マイコンを利用した身近な問題解決をする演習に取り組みます。
演習の内容をさらに発展させ、酒井さん、金丸さんは、地球温暖化の進行を遅らせるための身近な問題解決として「光と音でわかる節電装置」を、村田さん、青木さん、田村さんは、「投票の時間がやってきました!」と題して投票装置を提案、作成し、中高生情報学研究コンテストにて発表を行いました。
情報処理学会中高生情報学研究コンテストは2022年3月5日(土曜日)に愛媛大学において実施される予定でしたが、新型コロナウイルス感染症への対策のためオンラインにて開催されました。
発表者と発表タイトル
奨励賞
酒井 理央(鴎友学園女子高等学校1年)、金丸 知優(東京都立調布北高等学校1年)
「光と音で分かる節電装置」
入選
村田 航志(市川高等学校2年)、青木 成実(聖徳学園高等学校2年)、田村 優空(神奈川県立光陵高等学校2年)
「投票の時間がやってきました!」
光と音で分かる節電装置
投票の時間がやってきました!
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