《在学生対象》「学生等の学びを継続するための緊急給付金」の申請について(三次募集)【3月17日締切】
2022年03月14日
この度、文部科学省から三次推薦の受付けについて通知がありましたので、申請受付を行ないます。第一次又は第二次のいずれかで支給を受けた方は対象外です。
これまで2回の申請を受付け、一次、二次とそれぞれ推薦を行なっており、これまで推薦を行なった方全員について送金が完了しています。
一部、システムの不具合によって、申請をしたにも関わらず大学に申請データが届かないケースがありましたので、入金を確認して該当があれば申請してください。
二次申請期間終了後(2月16日(水)以降)にLINEで申請を行なった方は、今回再度の申請は必要ありません。三次推薦に申請があったものとして取り扱います。
また、申請にあたっては全ての項目に必ず入力してください。記述欄にも必ず記入してください。(コロナ禍の影響による経済的な事情により修学の継続が困難な状況にあることの説明)
なお、今回、推薦期限が短いため、これまで2回の申請受付を行なっていることを踏まえて、今回については、申請の段階で項目の入力及び記述欄の記入に不備がある場合は、推薦対象から除外しますので、予めご承知ください。
支給対象および要件、申請方法は次のとおりとします。
支給対象および要件
- (1)対象:令和4年3月1日現在および推薦する時点で本学に在籍する学生で、これまで本給付金に申請できなかった者。
※既に本給付金を受給済の学生は対象外です。
要件:以下の① ~ ⑤を満たす者- ① 原則として自宅外で生活をしている(※1)
(自宅生についても、経済的に家庭から自立している学生等は対象) - ② 家庭からの多額の仕送りを受けていない(※2)
- ③ 家庭(両親のいずれか)の収入減少等により、家庭からの追加的支援が期待できない
- ④ 新型コロナウイルス感染症により、アルバイト収入に影響を受けており(※3)、1)~3)のいずれかの状況となっている
- 1)新型コロナウイルス感染症の影響で想定していたアルバイト収入が得られない状況が継続している
- 2)コロナ禍前と比較して、アルバイト収入が大きく減少(50%以上減少)し(※4)、その状況が本年度になっても改善していない
- 3)アルバイト収入が増加や一定水準に達していたとしても、家庭の経済状況が悪化したこと等の理由により、アルバイト収入を増やさざるを得ず、修学の継続が困難となっている
- ⑤ 既存制度について以下の条件のうちいずれかを満たす
- 1)高等教育の修学支援新制度に申込みをしている者又は利用を予定している者であって、第一種奨学金(無利子奨学金)の限度額まで利用している者
- 2)高等教育の修学支援新制度の対象外であって、第一種奨学金(無利子奨学金)の限度額まで利用している者
- 3)要件を満たさないため高等教育の修学支援新制度又は第一種奨学金(無利子奨学金)を利用できないが、大学等独自の奨学金や民間等を含め申請が可能な支援制度、外国人留学生学習奨励費等を利用している者又は利用を予定している者
- (※1)自宅外で生活しているとは、あなたが生計維持者のもとを離れて家賃を支払って生活している状態のことをいいます。申請にあたっては、自宅外通学であることの証明書類(アパート等の賃貸借契約書のコピー等)の提出が必要です。
- (※2)自宅外で生活する者において、家庭からの多額の仕送りを受けるとは、家庭からの仕送り額年間150万円以上(授業料含む 入学料を含まない)を目安とします。
- (※3)あなたが勤めるアルバイト先が雇用調整助成金等の支援対象となっており、かつ雇用主から休業手当が支払われている場合、当該手当をアルバイト収入とみなします。
- (※4)2020年1月以降で、学生等のアルバイト収入が大きく減少した月が「当月」となる。
- ① 原則として自宅外で生活をしている(※1)
- (新しいウィンドウが開きます)文部科学省ウェブサイト「学生の皆様向けページ」
2. 申請期限
令和4年3月17日(木曜日)
3. 申請方法
スマートフォンのLINEによる申請
QRコードは3月11日(金)にUECアカウント宛てに送付しましたので、読み取り、オンライン申請システムにより申請してください。
なお、QRコードは、下記学内専用ページからも読み取れます。
- (学内のネットワークからのみアクセスできます)QRコード読み取り(PDF:40KB)
※ LINE申請時の注意
申請後、以下のいずれかの操作を行った場合、大学側の申請情報が消去されることがあります。利用時にご注意ください。
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- ① 再度QRコードを読み込み、「スタートボタン」を押さず10分経過した場合
- ② 当初QRコードの読み取り時に表示された「学校情報リセットボタン」を押した場合
なお、誤って上記の操作を行った場合、学生が再度QRコードを読み込み、10分以内に「スタートボタン」を押すことで、大学側の申請情報が復帰いたします。
※ QRコードを読み取れない場合、証明書類が取り込めない場合等、オンラインによる申請が難しい場合は別途手続方法をご案内いたしますので、お問い合わせください。
- ① 入力された振込口座情報の確認に必要なため、口座名義・口座番号等が分かる通帳・キャッシュカードの画像を必ず添付してください。
- ② 以下の状況にある者は、様式1の3.申し送り事項に必ずその旨を記入してください。
- ・本年度、経済的な理由で休学又はいわゆる留年をせざるを得なかった者
- ・本給付金を受給すべき特段の事情を有する者(経済的困窮の状況を記入して下さい)
- ③ 申請内容に虚偽の内容があった場合には、返還いただくことがあります。
- ④ 短期間に多くの申請書類を受付および推薦を行うため、スマートフォンのLINEによる申請が出 来ない等以外のお問合せは、回答致しかねます。
- 本事業についての問合せ窓口
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メールアドレス:kyufu2021@office.uec.ac.jp