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お知らせ

【ニュースリリース】マーケティングソリューション「感性AIアナリティクス」・ 「感性AIブレスト」がバージョンアップします!

2022年03月28日

京王グループの感性AI株式会社(本社:東京都調布市、取締役社長:虻川 勝彦)は、国立大学法人電気通信大学(所在:東京都調布市、学長:田野 俊一)の坂本真樹研究室の特許技術・知財を活用して提供するマーケティングソリューション「感性AIアナリティクス」「感性AIブレスト」のバージョンアップを3月30日(水)から順次実施します。
本ソリューションは、商品の重要な要素である「ネーミング」「キャッチコピー」「パッケージ」のイメージ分析やアイディア創出を行うAIツールです。試行錯誤が多い新商品開発、既存商品リニューアル時のブランディング・販促業務において、より消費者の感性に働きかけやすいコミュニケーションの実現・感性価値の創造を支援します。それにより、市場調査コストを軽減し商品開発のPDCAを迅速化させ、業務効率化・推進に貢献します。
今回のバージョンアップにより、お客さまからのご要望の多かった性別・年代別での好意度や印象の分析・評価や複数案比較分析、ペルソナを軸にしたブレスト案の創出が可能になりました。これにより、AIによる多面的なイメージ分析のレポーティングや、よりターゲットに伝わりやすい表現の検討に活用できるようになります。
感性AI株式会社では、国立大学電気通信大学坂本研究室で長年培った特許技術・知財、心理・分析データ、ノウハウにAI関連技術を融合させた感性を定量化する技術をもとに、企業の課題・ニーズに合わせた最適なソリューションを提供しています。多種多様なデータによる価値創造社会への変革が進むなかで、学術的に裏付けされたこれらの技術をもとに、ものづくり分野及びウェルネス分野においてご活用いただける幅広いサービスメニュー開発を進め、感性情報・データを活用した感性価値創造を推進していきます。 今後も、お客さまからのご要望を反映した機能アップデートや精度向上に向けたAIデータ拡充を継続的に実施し、満足いただけるサービスの提供に向けて開発・改善を続けてまいります。

詳細はPDFでご確認ください。