お知らせ

2022年04月21日

電気通信大学ピクトラボ（高度ICT試作実験公開工房）では、創造的実践力を育むため、基盤的な知識・技術の習得に加えて、（A）自ら新システムを構築する経験、（B）自らが作成した情報システムが社会を変革したという実感が重要であると考えます。それぞれの実践のために、（A）学生が24時間自由に使える高度試作室、（B）試作成果を広く世の中に公開し、フィードバックを得てInnovationへの動機づけを行う公開プラットフォームの整備を開始しました。
ご興味ある方は、ぜひ登録してください。

今回はピクトラボより、学外で開催される勉強会・コンテスト・ハッカソン・インターン等の説明会情報がタイムリーに入手できる方法のご案内です。

対象者

学生・院生、教職員

登録方法

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登録しておくと月に２回、上記の情報をメルマガで受け取れます。

締切

2022年６月30日（木）

内容例

（１）勉強会＠ピクトラボ

• ① IoT ・エッジ AI 先行事例を参照した後、ソニーセミコンダクタソリューションズ製 IoT 向けボードコンピュータ「SPRESENSE ^TM」とソニーの無線通信規格無線通信規格「ELTRES ^TM」を使いこなしを学びます。株式会社クレスコ・デジタルテクノロジーズ（旧クリエイティブジャパン）と連携し勉強会から試作まで行います。
• ② Python C言語のCython Cythonとは、Pythonの実行スピードを50、100倍高める言語。株式会社タイムインターメディアと連携した「Cython勉強会」からブログや出版で情報発信します。メンバー学生が有名になる、企業の目に止まる、就活しなくても企業から声がかかります。要件はPythonを理解していること。
• ③ その他： スーパー連携大学が行う「UNIIC／INC （学生と企業人が出会い交流する機会）」ほか。

（２）コンテスト

• ① IoT・エッジAIアイディアコンテスト：対象は、全国の大学・高専生。クレスコ・デジタルテクノロジーズ社が主催する全国コンテスト。2021年度は電通大生が入賞しました。
• ② U☆PoC～UECアイディア実証コンテスト～ 2022
  既存の社会問題解決や、未来の豊かな⽣活のための新たな技術・サービスに関する学生発アイディアを競い、育む学内コンテスト。優秀なアイディアには、賞金を授与。
• ③ 学力向上アプリコンテスト：対象は、全国の小5から大学院生まで。教科とプログラミングを結合させたアプリの出来栄えを競う全国コンテスト。審査委員長は田野俊一学長。今回から武蔵野美術大学の協力を得てデザイン評価を強化。

（３）説明会

• ① ピクトラボ利用説明会： Googleの格言「百聞は１プロトタイプに如かず」が実行できる西 11号館２階の学内施設。適宜、利用方法の説明会を行います。
  2022年度から院生に加え要件を満たした学域生の利用も可能です。
• ② 電通大プログラミング教室講師募集説明会：全国の小５から大人が対象。
  Python、Web、コンピュータ科学を学ぶ教室。適宜、講師の募集説明会を行います。

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