【ニュースリリース】多摩イノベーションエコシステム促進事業に電気通信大学認定ベンチャーの２社が選定
2022年09月08日
東京都事業「多摩イノベーションエコシステム促進事業」におけるリーディングプロジェクトに、電気通信大学の認定ベンチャーである株式会社B-STORM（本社：東京都調布市、代表取締役会長：志村則彰）および、株式会社ＣｈｉＣａＲｏ（本社：東京都調布市、代表取締役社長：奥温子）の２社が選定されました。
多摩イノベーションエコシステム促進事業とは
東京都は、『未来の東京』戦略ビジョンを踏まえ、多摩地域でイノベーションを持続的に創出するエコシステムの形成に取り組むため、地域の経済団体や支援機関とともに「多摩イノベーションエコシステム実行委員会」を設置しています。このたび、多摩地域でのイノベーション創出のアドバルーンとなる「リーディングプロジェクト」を作り出すため、研究開発を終えた製品・サービスの社会実装に向けた検証に取り組む企業等を募集し、その選定結果が発表されました。
選定されたプロジェクトの主な要件とテーマ
（2022年８月17日（水）現在、リーディングプロジェクト全体で14社が選定）
- １．以下の９テーマのいずれかに該当する取組であること
（９テーマは：「環境・エネルギー」「健康・医療」「子ども・教育」「安全・安心」「観光・レジャー」「物流・モビリティ」「コミュニティ活性化」「ビジネスモデル改革」「人材確保・育成」） - ２．多摩地域における地域や企業の課題、特徴、ユニークさを踏まえた取組であること
- ３．研究開発を終えた製品・サービスの社会実装に向けた検証を多摩地域内で実施すること 等
詳細はPDFでご確認ください。