【報告】すばる望遠鏡3Dバーチャルツアー:世界最大級の光赤外望遠鏡を大公開!
2022年11月22日
国立天文台ハワイ観測所が、本学の宮上昌大さん(情報学専攻博士後期3年)が共同制作したすばる望遠鏡ドームの3Dショーケースを公開しました。
すばる望遠鏡バーチャル見学ツアーでは、酸素が地上の6割しかない標高約4200メートルのハワイ島マウナケア山頂域に位置する、すばる望遠鏡ドーム内を、3D バーチャル空間を通じて散策することが可能です。お手元のスマートフォンやタブレット、PC、または VR ゴーグルで特設ページにアクセスすることで、現在非公開となって立ち入ることが出来ない望遠鏡ドーム内をいつでもどこでも気軽にお楽しみいただけます。
この「すばる望遠鏡3Dバーチャルツアー」プロジェクトは、本学のJST次世代研究者挑戦的研究プログラム(JPMJSP2131)のアクティビティーの1つとして、UEC次世代研究員の宮上さんと国立天文台ハワイ観測所の嶋川里澄特任助教とのコラボレーレーションによって生まれた共同プロジェクトです。宮上さんは、すばる望遠鏡ドームの3Dショーケースの制作にあたり、ハワイ島のすばる望遠鏡の中に入って、3Dバーチャル空間の素材撮影に参加しました。
記事の詳細は国立天文台ハワイ観測所のニュースリリースをご覧ください。
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