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国立大学法人 電気通信大学

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お知らせ

【報告】国立工科大学(メキシコ)とのダブルディグリープログラム修了予定学生が学長を表敬訪問

2023年02月17日

来たる2023年3月、国立工科大学(メキシコ)とのダブルディグリー(DD)プログラム学生が初めて本学の博士後期課程を修了する見込みとなり、DDプログラム修了予定学生および来日していた国立工科大学のHector Perez-Meana教授およびMariko Nakano-Miyatake教授が、2月10日(金)、田野学長および阿部理事(教育・国際戦略担当)を表敬しDDプログラムの修了予定について報告を行いました。

表敬訪問では、Hector Perez-Meana教授から、本学との交流が25周年を迎え、これまでに約100名の学生を本学が受入れてきたことへの感謝の言葉が述べられました。続いて、修了予定学生のメンドーサ ヴェラスケス イスラエルさんと指導教員の羽田陽一教授(情報学専攻)から、本学で行ってきた研究について報告がありました。最後に田野学長から、お祝いの言葉と帰国後の母校での学位取得に向けて激励の言葉がありました。

国立工科大学とは、1998年に国際交流協定を締結以来継続的に学生交流を行っており、2015年~2019年に実施した世界展開力事業では、本学のパートナーとして短期・中期・長期の本学学生の派遣および留学生の受入が活発に行われ、その成果として2018年にダブルディグリープログラム覚書を締結、これまでに2名の博士後期課程学生をDDプログラム学生として受入れています。

集合写真

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