《在学生対象》令和5年度前学期授業等について
2023年02月22日
学生 各位
理事(教育・国際戦略担当) 阿部 浩二
副学長(教育担当) 村松 正和
令和5年度前学期からの授業の実施方法等については下記のとおりとします。
Ⅰ.令和5年4月1日から実施するもの
- 1.授業の実施方法について
- ① 講義・実験・演習等は全て対面とします。ただし履修者の特性や授業内容等から教育効果が高いものについては遠隔授業とすることがあります。
- ② 教室の定員は通常どおりとします。
- ※ 登学に不安を抱える学生への特例措置(2022年1月25日「登学に不安を抱える学生のみなさんへ」)は廃止します。
- 2.基本的な感染対策について
- ① 手洗いやアルコール消毒液等による手指の消毒を引き続き励行してください。
- ② せき、くしゃみをする際は、マスクやハンカチ、袖、肘の内側などを使って、口や鼻を確実に押さえてください。
- ③ その他一般的な感染防止対策を励行してください。
- ※ 毎日の検温および行動の記録とその保管、接触確認アプリの利用による陽性者との接触の確認については大学として求めないこととします。
- ※ 他者との距離の確保(2メートル、最低1メートル以上)については明確な制限を設けないこととします。
- 3.登学について
- ※ 登学する際の研究室における入退室の記録については大学として行わないこととします。
- 4.教室における感染対策について
- ① 教室に入室する際は備え付けの手指消毒用アルコール消毒液で、手指の消毒を引き続き励行してください。
- ② 教室の机、椅子の消毒は備え付けのペーパータオル、消毒液を使用して適宜、各自で行ってください。
- ③ 教室に設置されたCO2センサーのランプの色に注意し、教室内の換気にご協力ください。
- ④ 授業終了後、教室から退出する際は、出口が一時的にでも過密とならないよう分散して退出するとともに、アルコール消毒液で、手指の消毒を引き続き励行してください。
- ※ マスクの着用は任意とします。
- ※ 授業の際の教室の座席の距離の確保や会話をする際に向かい合わないようにする等の対策は行わないこととします。
- ※授業で使用しない講義室の学生利用を一部認めることを検討中です。詳細は別途お知らせします。
- 5.遠隔授業について
- ※ 遠隔授業のための情報機器等の準備が困難な場合の相談窓口は廃止とします。
- 新型コロナウイルス相談窓口
- メールアドレス:gakuseishien2020@office.uec.ac.jp
Ⅱ.令和5年5月8日(5類感染症に位置付け後)の取扱いについて
現在は、発熱、咳、倦怠感、のどの痛み等の症状がある場合および感染者と濃厚接触がある場合は登学できないこととし、欠席については弾力的な取扱いとしていますが、5月8日(月)以降については取扱いを変更します。詳細が分かり次第別途通知します。