【重要なお知らせ】新型コロナウイルス感染症の水際対策強化に係る新たな措置(5月16日0時~)について(第2報)
2020年05月15日
学生及び教職員 各位
電気通信大学長
新型コロナウイルス感染症については、各国・地域において感染者数が増加し、日々状況が変化しているところですが、昨日(5月14日)の政府の新型コロナウイルス感染症対策本部において、水際対策強化に係る新たな措置が決定されました。
以下の措置は5月16日午前0時から当分の間、実施されますので、以下の内容及び関連ホームページの内容を至急ご確認いただき、留学・私事渡航等で海外渡航中の日本人学生・教職員や一時帰国・新規渡日予定等で海外に滞在中の外国人留学生等におかれては、以下の内容及び関連ホームページの内容を必ず確認してください。
水際対策強化に係る新たな措置(抜粋)
- ● 入国拒否対象地域に新たに13か国・地域(注)を追加(日本国籍者は対象外)。
※ 当該入国拒否措置は、5月16日午前0時以降に本邦に到着した方が対象となり、当分の間実施されます。5月15日中に外国を出発した場合であっても、5月16日午前0時以降に本邦に到着した場合は措置の対象となります。
※「永住者」、「日本人の配偶者等」、「永住者の配偶者等」又は「定住者」の在留資格を有する方が、5月15日までに再入国許可をもって出国した場合は、入国拒否対象地域から再入国することは原則可能です。一方で、5月16日以降に出国する場合は、原則として入国拒否の対象となります。なお、「特別永住者」については、入国拒否対象ではないことに変わりありません。 - ● 当該13か国及び地域からの入国者に対する検疫強化(PCR検査の実施対象)(日本国籍者も対象)。
- (注)出入国管理及び難民認定法に基づき上陸拒否を行う対象地域の追加地域(今回の追加により、全体で100か国・地域)
- 【アジア】モルディブ
- 【中南米】ウルグアイ、コロンビア、バハマ、ホンジュラス、メキシコ
- 【欧州】アゼルバイジャン、カザフスタン
- 【アフリカ】カーボベルデ、ガボン、ギニアビサウ、サントメ・プリンシペ、赤道ギニア
※ 詳細は、首相官邸・新型コロナウイルス感染症対策本部ホームページを御覧ください。
- (新しいウィンドウが開きます)新型コロナウイルス感染症対策本部(第34回)資料
関連ホームページ
- ○ 厚生労働省ホームページ
- (新しいウィンドウが開きます)「水際対策の抜本的強化に関するQ&A」の問1
- ○ 外務省海外安全ホームページ
- (新しいウィンドウが開きます)外務省海外安全ホームページ