【重要なお知らせ】新型コロナウイルスによる肺炎の発生に関する注意喚起について(第6報)
2020年06月08日
新型コロナウイルス感染症については、各国・地域において日々状況が変化し、未だ予断を許さないところですが、6月5日、中南米、欧州、中東、アフリカの計16か国・地域において感染症危険情報レベルがレベル2からレベル3へと引き上げられました。これで、計129か国・地域が感染症危険情報レベル3となりました。
これを受けて、文部科学省ウェブサイトのメッセージ(世界各国に留学中の日本人学生の皆さんへ)も更新されておりますので、ご確認いただくようお願いします。
本学においては、3月27日に「【重要】新型コロナウイルスによる肺炎の発生に関する注意喚起について」として全学に送付したメールに記載したとおり、海外出張は承認しないこととし、私事渡航(学生の旅行を含む)は自粛を要請しているところですが、改め以下の2点について、ご注意くださるようお願いします。
新たな海外渡航について
3月28日の内閣総理大臣による会見においても不要不急の渡航の自粛が要請されていますので、改めて私事渡航(学生の旅行を含む)については自粛をお願いします。海外から帰国した場合について
海外から帰国した場合については、検疫強化対象地域※への渡航歴がある者については、検疫所長の指定する場所での14日間の待機及び国内において公共交通機関を使用しないよう要請されていますので、注意してください。世界各国に留学中の日本人学生の皆さんへ(6月5日更新)
- ・レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(レベル引き上げ)
- (中南米)ガイアナ、キューバ、グアテマラ、グレナダ、コスタリカ、ジャマイカ、セントビンセントおよびグレナディーン諸島、ニカラグア、ハイチ
- (欧州)ジョージア
- (中東)イラク、レバノン
- (アフリカ)アルジェリア、エスワティニ、カメルーン、セネガル、中央アフリカ、モーリタニア
詳細は、下記URLでご確認ください。
- (新しいウィンドウが開きます)世界各国に留学中の日本人学生の皆さんへ(6月5日更新)
- (新しいウィンドウが開きます)外務省海外安全ウェブサイト