【重要なお知らせ】新型コロナウイルスによる肺炎の発生に関する注意喚起について(第7報)
2020年07月22日
学生及び教職員 各位
電気通信大学長
新型コロナウイルス感染症については、各国・地域において日々状況が変化し、未だ予断を許さないところですが、7月21日、中南米、欧州、中東、アフリカの計17か国・地域において感染症危険情報レベルがレベル2からレベル3へと引き上げられました。これで、計146か国・地域が感染症危険情報レベル3となりました。
これを受けて、文部科学省ホームページのメッセージ(世界各国に留学中の日本人学生の皆さんへ)も更新されておりますので、ご確認いただくようお願いします。
本学においては、3月27日に「【重要】新型コロナウイルスによる肺炎の発生に関する注意喚起について」として全学に送付したメールに記載したとおり、海外出張は承認しないこととし、私事渡航(学生の旅行を含む)は自粛を要請しているところですが、改め以下の2点について、ご注意くださるようお願いします。
新たな海外渡航について
3月28日の内閣総理大臣による会見においても不要不急の渡航の自粛が要請されていますので、改めて私事渡航(学生の旅行を含む)については自粛をお願いします。海外から帰国した場合について
海外から帰国した場合については、検疫所長の指定する場所での14日間の待機及び国内において公共交通機関を使用しないよう要請されています。また、それに加えて、検疫強化対象地域※への渡航歴がある者については、PCR検査が実施され、検査結果が出るまでの間検疫所長の指定する場所等での待機が必要となりますので、注意してください。世界各国に留学中の日本人学生の皆さんへ(7月21日更新)
- ・レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(レベル引き上げ)
- (アジア)ネパール
- (中南米)スリナム、パラグアイ、ベネズエラ
- (欧州・中央アジア)ウズベキスタン
- (中東)パレスチナ
- (アフリカ)ケニア、コモロ、コンゴ共和国、シエラレオネ、スーダン、ソマリア、ナミビア、ボツワナ、マダガスカル、リビア、リベリア
詳細は、下記URLでご確認ください。
- (新しいウィンドウが開きます)世界各国に留学中の日本人学生の皆さんへ(7月21日更新)
- (新しいウィンドウが開きます)外務省海外安全ウェブサイト