対面授業に関するガイドライン【学生用】
2020年09月09日
この度、文部科学省の「大学における新型ウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル~「大学の新しい生活様式」~」の内容を踏まえ、『対面授業に関するガイドライン【学生用】』を作成しました。ガイドラインをよく読み、適切な行動をとってください。
なお、このガイドラインは、今後新たな情報が得られた場合には、随時見直しを行います。
- 基本的な感染対策
- ・毎日、検温を行い、健康状況を確認するとともに、その日の行動を記録してください。記録は記載後、1ヶ月間、各自で保管してください。
- (新しいウィンドウが開きます)【様式ダウンロード】
- ・発熱、せき、倦怠感、のどの痛み、息苦しさ等の症状がある場合は、登学できません。
- ・手洗いやアルコール消毒液による手指の消毒を励行してください。
- ・他者との距離は、2メートル(最低1メートル以上)を確保するようにしてください。
- ・せき、くしゃみをする際は、マスクやハンカチ、袖、肘の内側などを使って、口や鼻を確実に押さえてください。
- ・毎日、検温を行い、健康状況を確認するとともに、その日の行動を記録してください。記録は記載後、1ヶ月間、各自で保管してください。
- 教室における感染対策
- ・マスクまたはフェイスシールドを着用してください。
- ・教室に入室する際は、備付けの手指消毒用アルコール消毒液で、手指の消毒を行ってください。
- ・授業における座席については、密接を避け、必要な間隔を確保しています。各教室に掲示した座席図に従って着席してください。
- ・授業終了後に、各自で机の消毒を行ってください。消毒に使用したペーパー等は指定場所に廃棄します。アルコール消毒液の成分に過敏な方は、授業担当教員に申し出てください。
- ・会話をする際は、できるだけ真正面に向かい合っての会話を避けてください。
- ・教室内の換気にご協力ください。
- ・授業終了後、教室から退出する際は、出口が一時的に過密とならないよう分散して退出するとともに、アルコール消毒液で、手指の消毒を行ってください。
- ・授業を受けない場合には、教室への立入りは禁止します。
- ・気温の高い時期においては、こまめに水分を補給してください。
- 授業を欠席した場合
- ・発熱等の症状がある場合は登学せず、授業開始前までに担当教員にメールで連絡してください。
- 新型コロナウイルスへの感染が疑われるとき、感染がわかったとき
- ・以下に該当する場合は、その都度大学に連絡をしてください。
○「強いだるさや息苦しさ」「高熱」等の強い症状がある場合や発熱や咳など比較的軽い風邪のような症状が続いている場合
○「帰国者・接触者センター」に電話で相談し医療機関の受診、検査の受検等の指示を受けた場合
○医師により検査の必要ありと判断された場合、PCR検査を受けることとなった場合
○検査結果が出た場合
【連絡先】
学務部学生課学生係
電話番号:042-443-5087、5088
メールアドレス:gakusei-k@office.uec.ac.jp
- ・以下に該当する場合は、その都度大学に連絡をしてください。