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2021年09月07日

学生各位

理事（教育・国際戦略担当）　阿部浩二
副学長（教育担当）　　　　　村松正和

後学期授業について

本学の後学期授業に関して以下のように決定しましたのでお知らせします。

後学期開始より当面の間は、授業の形態に関しては前学期と同様とすることとなりました。（遠隔の多いこのような授業の実施方式を「遠隔主体方式」と呼びます。）

一方、学生のみなさんには出来る限り本学キャンパスでの授業を受講し、学生生活を送って欲しいと考えております。今後の感染状況と社会情勢を注視しながら、対面授業が実施可能となれば、後学期の途中であっても教室定員を緩和して可能な限り対面を主体とする授業を取り入れることとなりました。（この授業の実施方式を「対面主体方式」と呼びます。）

学生のみなさんは、コロナ感染状況により学期途中で遠隔主体方式から対面主体方式へ切り替える可能性があることを想定し、後学期に向けた準備をお願いいたします。

なお、対面主体方式への切替えにつきましては、１週間程度の余裕をもたせる予定です。
また、対面主体方式においても、登学不安学生に対する配慮は継続します。