太田真衣さん(情報・通信工学専攻博士後期1年)がTriSAI2010でBest Paper Awardを受賞
2010年11月15日
中国、北京で2010年10月25日より27日まで開催された国際会議"Triangle Symposium on Adavanced ICT (TriSAI2010)"において、AWCC藤井研究室の太田真衣さん(情報・通信工学専攻博士後期1年)がBest Paper Award (Student Session)を受賞しました。
本会議は中国・韓国・日本を中心として先端的なICT技術について討論する会議で、今年で5回目となります。本賞は発表された全論文から、Student Session、Regular Sessionそれぞれから優秀な論文3件ずつについて表彰されるものです。
Best Paper Award (Student Session)
【論文名】
"A Study of Cooperative Sensing Method with Iterative Sensing Information Exchange on Shared Spectrum of Primary System"
【著者名】
Mai Ohta, Takeo Fujii
- 賞状
- 藤井威生准教授（左）と太田真衣さん（右）