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受賞・表彰

岡本和久さん(情報・通信工学専攻博士前期1年)が国際会議SDR'11-WinnCommでBEST of R&D Trackを受賞

2011年12月27日

先端ワイヤレスコミュニケーション研究センター藤井研究室の岡本和久さん(情報・通信工学専攻博士前期1年)の発表論文が、11月29日から12月2日に米国ワシントンDCで開催された国際会議SDR'11-WinnCommでBEST of R&D Trackに選定されました。
BEST of R&Dは本国際会議で発表された論文から、優れた論文10件程度が選ばれるものであり、選定論文は学術論文誌(Springer Journal of Analog Integrated Circuits and Signal Processing (AISCP))に招待されます。
本国際会議SDR'11-WinnCommはソフトウェア無線・コグニティブ無線に関する議論を行う世界的な会議であり500名以上の研究者・技術者を集めて毎年開催されているものです。

発表論文名および著者名に選定(BEST of R&D Track)を示すスクリーン

【賞名】
BEST of R&D Track

【発表論文名】
”Spectrum Sharing Method using Frequency Priority Table for Reducing Interference among Secondary Systems”

【著者名】
Kazuhisa Okamoto, Mai Ohta, Kei Inage, Takeo Fujii, Masayuki Ariyoshi