野嶋研究室(情報メディアシステム学専攻)のチーム「カツオモーション」が第20回国際学生対抗バーチャルリアリティコンテストで明和電機社長賞を受賞
2012年11月27日
野嶋研究室(情報メディアシステム学専攻)のチーム「カツオモーション」が2012年10月25日から11月27日にかけて日本科学未来館で行われた第20回国際学生対抗バーチャルリアリティコンテストで明和電機社長賞を受賞しました。
国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト(IVRC, International collegiate Virtual Reality Contest)は、バーチャルリアリティやロボットといった先端技術を用いたインタラクティブな作品のコンテストです。1993年から開催され、バーチャルリアリティの枠にとらわれない独創的で親しみの持てる作品を数多く生み出してきました。
この賞は決勝大会に参加した9件の作品のうち、優秀なものに送られるものです。
【発表内容】
かつお節ディスプレイ
【賞名】
明和電機社長賞
【受賞チーム】
「カツオモーション」:大出 慶晴さん(情報メディアシステム学専攻博士前期1年)、太田 智也(情報メディアシステム学専攻博士前期1年)、岸野 博明(情報メディアシステム学専攻博士前期1年)、関口 和人(情報メディアシステム学専攻博士前期1年)、宮内 将斗(情報メディアシステム学専攻博士前期1年)、新田 慧(情報通信工学科4年)
- (新しいウィンドウが開きます)第20回国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト