受賞・表彰

2013年08月27日

金子正秀教授（知能機械工学専攻）が、日本学術振興会から、特別研究員等審査会専門委員（書面担当）のうち「有意義な審査意見を付した専門委員」として表彰されました。

日本学術振興会では、学術研究の将来を担う研究者の養成・確保を目的とした特別研究員事業を実施しており、同教授は、平成24年度特別研究員等審査会専門委員（書面担当）を務めていました。

本表彰は、書面審査において有意義な審査意見を付した専門委員を表彰するもので、今回は約1,300名の専門委員のうち、表彰対象となる2年目にあたる約600名の中から46名が選出され、金子教授はそのうちの一人となりました。

8月26日には、同振興会から贈られた表彰記念品が梶谷誠学長から贈呈され、続いて実施された本学役員との懇談では、終始有意義な意見交換が行われました。