宇宙通信工学OBと楽力工房の合同チームが衛星設計コンテストで電子情報通信学会賞受賞
2014年03月26日
日本宇宙フォーラム主催第21回衛星設計コンテストにおいて、宇宙通信工学OBと楽力工房エレクトロニクス工房部門の合同チームの猪狩靖弘さん（情報・通信工学科4年）、山中拓也さん（情報・通信工学科4年）、横山貴文さん（情報・通信工学専攻2年）、山幡琢也さん（情報・通信工学専攻2年）、渡口暢人さん（情報・通信工学専攻1年）、藤井厚太朗さん（情報システム基盤学専攻1年） が、電子情報通信学会賞を受賞しました。
- 受賞の様子
合同チームは、宇宙・電磁環境研究センターのスタッフが中心になって開講している授業「宇宙通信工学」の受講者OBと、学生主体のものつくり活動「楽力工房」参加者の混成部隊で、その電波科学的総合力を活かしたアイデアに作品「地上電波利用電離圏リモートセンシング衛星」の特色があります。今回の衛星設計コンテストには47作品の応募があり、その中から合同チームの作品が、衛星アイデアとして高く評価されての受賞となりました。
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